| BENKEI ONSEN |
| 弁景温泉 |
| 泉質 | ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 | 泉温 | 63.1度 |
| 効能 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・・・ | ||
| ■地図とアクセス | ||
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 マイカー |
札幌から国道230号線を中山峠経由で喜茂別町へ向かう。喜茂別町役場前から国道276号線を走り大滝村方面へ、広島峠を超えた三叉路で国道453号線に入り、洞爺湖方面へ。札幌から98Km、約2時間。 |
 JR |
札幌駅から千歳線・室蘭本線の特急に乗車し、伊達紋別駅で下車。約1時間35分。 | |
 バス |
伊達紋別駅前より、大滝、倶知安駅前行きのバスに乗車し、久保内で下車。約45分。 | |
| ■温泉と温泉宿 | |
| ■観光と温泉ガイド | ||||
| 弁景温泉は明治12年に発見され、旧国鉄胆振線があった時代に硫黄鉱山の労働者達の憩いの湯として賑わっていたが、今はこの弁景地区に会員制の小さな浴場を残すだけで、温泉宿や温泉入浴施設は無い。現在、ボーリングによって高温（63.1度）の源泉が豊富にあり、それを野菜栽培用のハウスや病院、小学校の暖房として温熱利用されている。さらにその湯は、温熱利用だけに留まらず、湯元である弁景温泉オロフレスキー場から5km離れた久保内地区まで引き、日帰り温泉施設として地元の方々に人気を得ている。 | ||||
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