第9回北海道キャンピングカーフェスティバル

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●自走式キャンピングカー
自走式キャンピングカーとは、ワゴン車やバスなどをキャンプ用に改造した車種のことを言います。
サイズ、価格共にビッグなものが多いため、少々維持費がかかりますが、そのほとんどが普通免許で運転可能となっています。
シボレー ロードトレックの素晴らしい内装シボレー ロードトレックまず最初に目に飛び込んできたのは、美しいボディが魅力の「シボレー ロードトレック」(右写真)。
十分な装備が施された広い居住空間(左写真)は、まさに走るワンルームマンション。
これで798万円はお買い得!
LazyDaze社のボナンザ続いての登場はLazyDaze社の「ボナンザ」(左写真)。
全長7.14mの「BONANZA23 1/2FD」と、全長8.2mの「BONANZA26 1/2RL」の2台が展示されていました。
どちらも1,000万円を超える超豪華なキャンピングカー。
ボナンザの素晴らしい内装ベッドの広さや収納スペース、水回り等の内装(右写真)はもとより、目に見えない部分である走行安定性の高さといった構造面においてもハイクオリティーな仕上がりとなっています。
とても手の届く価格ではありませんが、それが逆にキャンプファンの心をがっちりと掴んでいるようでした。
ルーフテント ルーフテント
他にも、国内最大規模のメーカー、バンテック社のキャンピングカー(右下写真)や、普段乗っている車に取り付バンテック社のキャンピングカーけるだけでキャンプを楽しむことができるルーフテント(左写真)など、多数展示されていました。
和風インテリアキャンピングカー中には、全くキャンピングカーには見えない和風家屋の茶室を思わせるような車も(左写真)。
ハイエースをベースとして造られた「クエスト」は、畳のフロアと障子の窓が和の空間を演出し、キャンピングカーに上手く日本文化を取り入れた造りになっているのが特徴。
お客様が珍しいものを見るかのように覗き込んでいるのが印象的でした。

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