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●自走式キャンピングカー
自走式キャンピングカーとは、車両に寝台、キッチンなどを備え付けた、居住空間一体型の車のこと。
今年の会場内で多く見られたのは、人気のハイエースタイプに加え、街中でもよく見かける軽自動車やミニバンをベースにしたコンパクトカータイプ。
最近では、1BOXカーや軽自動車をベースに改造した割安なものも増え、注目を集めています。
今年、一番多く目立ったのがワンボックスタイプのキャンピングカーです。
トップルーフがテントに様変わりしたり、日よけのタープが付いていたりと、各メーカー多種多様な仕様となっています。
これならキャンプに行かない日常でも、普通乗用車として利用できそうですね。
また、トラックベースのキャブコンバージョンも人気だそうです。





普通免許で運転できることと室内が広々としているので、ゆったりと寛げることで人気が高まってきているようです。

ワンボックスタイプ

ミニバンタイプ

キャブコンバージョン(トラックベース)

マイクロバスタイプ

軽トラタイプ

軽ワゴンタイプ
●自社PR
自動車保険やエコドライブについての展示ブース。
少しでも燃費良く運転するには・・・?
近年、EV技術を活用したリチウムイオンバッテリーシステムを搭載したキャンピングカーも販売されており、アクセル操作によって、どのように燃費が変わるのかなど、専門家が説明されておりました。
各販売メーカーのブースでは、自慢のキャンピングカーについて安全性やエコドライブについてのPRやアンケートに答えてエコバッグプレゼントなど、場内を盛り上げておりました。
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