道東キャラバン2004夏スポンサー 欧風洋菓子エル・ドールさん
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●午後4時、川湯温泉街のあし湯到着!
砂湯から車で15分程走った所で、川湯温泉の『あし湯』に到着。
早速、全員で浸かることにする。

みんなで「気持ちいいねえ〜」を連発する中、フクちゃんだけ何故かまだ入っていない。
「入らないの?」と、イナちゃんが聞くと、「サンダル履いてたらその形のまんま焼けて痛いのさ・・・」と、なかなか湯に足を浸けられないくらい痛い状態だった!(右写真)
真っ赤なサンダル跡が、非常に痛々しい・・・そう言えば、日焼けが痛いと言えば、イナちゃんの腕はどうなった?
ユウちゃんが「オイ!何だかベニザケみたいじゃないか?」と、イナちゃんの腕を見て言う。
見ると、コチラも確かに真っ赤っか!(左写真)
「いてぇよぉ〜・・・ヒリヒリするよぉ〜・・・」と、イナちゃんは早くも嘆きの声を上げます。
「だったら温泉で治療だ!」と、さっちゃんの提案でイナちゃんの腕を湯に浸けることにした。

恐る恐る湯に腕を入れたイナちゃん。
「ぐわぁー!痛いー!!イダイー!!!ヒィィ・・・」と、雄叫びを上げ、汗を流しながらも、必死に頑張っています(右写真にマウスを当ててみてね)。
これで、少しでもイナちゃんの日焼けが良くなればいいんだけど・・・と言う皆の願いとは裏腹に、10秒程度湯に浸けたイナちゃんの一言は「もうダメ、ダメダメ、ギブアップ!」と、勢い良く首を横に振るばかり。

「いやいや〜、これくらい入れないと!」と、マサ君も腕を湯に入れています。(左写真)
「痛くないのかい?」と、イナちゃんが聞くとマサ君は「最初は痛いけど、慣れてきたら大丈夫だな〜」と、答える。

じっくりと温まり、腕の治療もできた(?)キャラバン隊は、JR川湯温泉駅にある『あし湯』も堪能しようと言う事になり、車を走らせた。
●続いて川湯温泉駅のあし湯!
続いては、JR川湯温泉駅にある「あし湯」に到着。

来る途中、バケツを引っくり返したような大雨が降って来たものの、キャラバン隊は雨ニモマケズ風ニモマケズ暑サニモマケズ!やって来ました!

このあし湯は、JR川湯温泉駅の建物と併設されていて、汽車の待ち時間などにも楽しむことができる。

又、建物内にはおしゃれな喫茶店もあり、ケーキやソフトクリームなども販売している。(右写真)
お湯はすぐ近くのホテルパークウェイさんから供給されている。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。
この湯に肩まで浸かりたい方は混浴大露天風呂で人気の高いホテルパークウェイさんに行こう!
メンバー全員で、駅構内を少し探索していると、突然さっちゃんが「イナちゃ〜ん!こんなところにいたのかい!」と、叫んで駆け出す。
「いや、イナちゃんはこっち・・・」と、マサ君がさっちゃんの走って行った方向を見ると・・・そこには何と!
そこには何と、鮭を抱いたイナちゃん・・・じゃなくて熊の像があった!
「確かに体は大きいかもしれないけどさ〜、これが俺かい!」と、イナちゃんも苦笑い。
「ちょっと並んで、鮭抱いてみろ!」と、ユウちゃんが言うとイナちゃんは「そんな似てないでしょ〜」と、言いながらも鮭を抱いて笑顔でハイポーズ!(左写真)
めでたくメンバー全員から「兄弟だ!」と、認定されたイナちゃんでした!

戻ろうとして、雨の強さを確認しようと窓から外を覗く。
すると、窓に可愛らしい蝶が止まっていた。
ユウちゃんは「ガか?チョウか?」と、疑問を持ちながらもシャッターを切る。(右写真)
形や模様から調べたところ、これは『イチモンジチョウ』と言い、タテハチョウ科の仲間ですべるように軽快と飛ぶ蝶々。
日本全国に広く分布するようです。

さて、外は雨が強くなってきたし、そろそろ宿に入ろう!と言う事で、一同は本日の宿、川湯観光ホテルさんに向かいます。
●川湯温泉は道東観光の拠点!
ところで皆さん、川湯温泉は『道東の観光旅行』の拠点に最適だって知ってましたか?
屈斜路湖や摩周湖・硫黄山が近く、見所満載!
そんな川湯温泉に泊まるなら、以下のホテルをオススメします!
先に紹介した『あし湯』から『クッシー街道』を屈斜路湖方面へ行くと右手に見える温泉宿が、御園ホテルさん。(左写真)
温泉は、川湯の純度100%本物の天然温泉であり、広々とした大浴場や露天風呂が、旅の疲れを癒してくれます。
又、ダイヤモンドダスト会場もすぐ近くにあるので、真夏の晴れた夜にはダイヤモンドダストが観れるかもしれない!
御園ホテルさんの宿泊予約はコチラからどうぞ!

JR川湯温泉駅の「あし湯」に程近い所にあるおしゃれなペンション風の宿が、ホテルパークウェイさん。(右写真)
硫黄山が一望できる広々とした混浴露天風呂が自慢の宿で、日帰り入浴も大人1名300円と格安なのが嬉しい!
料理も、摩周鯛(テラピア)のお造りや一品料理、フルコースなど、グルメも多彩!
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川湯相撲記念館の向かいにある宿が、川湯温泉パストラルホテルさん。(左写真)
7種類の入浴スタイルを取り入れ多彩な温浴効果が楽しめる大浴場を完備!
館内は、バリアフリー設計となっていて、お年寄りや体の不自由な方への心配りも嬉しい限りだ。
安らいだ和の雰囲気の中で、心から寛げるだろう。
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そして、川湯温泉の中では老舗となる温泉ホテルが、川湯観光ホテルさん。(右写真)
『昭和の路地裏』という昔懐かしい心踊るコーナーや、硫黄山などが一望できる絶景のロケーションの中で温泉を楽しむことができる展望大浴場など、施設が充実しています。
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さあ、まもなく宿に到着だ!
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