道東キャラバン2004夏スポンサー 欧風洋菓子エル・ドールさん
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●ボッケボッケボッケ〜♪
エコミュージアムセンターの裏口からボッケボッケボッケ〜♪と合唱しながら、散策路を歩いてボッケへ向かう。
ふだん、パソコンに向かって仕事をしているキャラバン隊にとって森の中を歩くのは、目の保養になること間違いなし!
「静かな湖畔の森の陰から〜♪」と、さっちゃんが唄っていると、またイナちゃんがいない!
イナちゃ〜〜ん!どこいった〜!?探していると「イナちゃんで〜す。」なんと!切り株から出てきた!?
フクちゃん、さっちゃん、マサ君、ユウちゃん一同、シ〜〜ン・・・。
イナちゃんを置いて、ボッケへと急ぐ4人でありました。
●ボッケ到着
エコミュージアムセンターから約300m歩くとボッケに到着。
ボッケとは、アイヌ語で「煮え立つ」という意味。
現在も活動している泥火山で、噴出している音は、その名の通り「ボッケ、ボッケ」と聞こえる。
なんとも地球の威力を感じさせる所だ。
危険なので、柵から中へは入らないでネ。
ボッケからチョット下へ行くと、桟橋がある。
「ここの石の色ってもしかして湯花か?」と、湖岸まで行ってみると岸辺の水は、水ではなくお湯!左の写真で緑色になっているところは、シアノバクテリアという藻だ。
これは温泉にしか発生しない立派な湯華なのだ。
石を返して見ると硫黄の色が付着していた。
手を入れてみると、メチャメチャ熱い!
この辺り一帯も温泉が湧いているのだ。
「さっちゃん、そんなに熱いの?オレ入ってみるわ!」と、珍しく自分から確認しに行くイナちゃん。
「アッヂィ〜!!アッチィわ!アッチ!アッチ!」と、イナちゃんダンスを踊りながらもザブザブ進んで大きな岩があるところまで行くと「丁度イイ〜!」と天と地がひっくり返ったような雄叫びが阿寒湖にコダマしていたそうな・・・。
チョットした足湯?

さぁ、次は、キャラバン隊二手に分かれて手湯&足湯ツアーと観光船に乗ってマリモ観察ツアーへ行きます。
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