第2回滝の湯ほたる祭

滝の湯温泉 滝の湯センター夢風泉
北見市留辺蘂町滝の湯128
2012年7月13日(金)〜8月15日(水)までの約1ヶ月間、北見市留辺蕊町にある滝の湯公園にて「第2回滝の湯ほたる祭」が開催されています。











急遽、会場にもっとも近い滝の湯温泉 滝の湯センター夢風泉さんに宿泊して緊急取材を行いました。
7月14日は、気温が低く霧雨が降る生憎の天気となってしまいました。
しかしそんな天気に負けず、18時からオープニングイベントが行われました。
7月14日オープニングイベント!
司会進行はまつり実行委員会のスタッフ加藤さん(左下写真)。
少し緊張気味で行事を進めます。

「この赤いボタンを押すと録画スタート。演奏始まったら頼むネ」と、ビデオの操作を伝授され、ビデオの準備もOK!(右写真)
まず最初は、留辺蕊グリーンブラスハーモニーの吹奏楽の演奏からスタート。
誰もがTVCMなどで聞いたことがあるEXILEの曲や童謡ふるさとなど3曲を演奏。







霧雨が降っているため、足湯がある東屋でエレキギターを演奏。
ちょっと寂しそうです。
続いて、留青太鼓の皆さんによる和太鼓の演奏。
一糸乱れず打ち鳴らされる華麗なるばちさばきと、雨を吹き飛ばすほどの迫力にお客様も大興奮。
勇壮な和太鼓の響きは会場いっぱいに轟きました。
最後は賑やかなYOSAKOIソーラン演舞が披露され、会場内はヒートアップ!
会場のお客様も一緒に踊るなど、大変盛り上がりました。









吹奏楽をはじめ演奏の模様は動画でもご覧いただけます。
毎週金・土開催の屋台
オープニングイベントが終了した頃、屋台がオープンしました!
屋台は、8月15日(水)までの毎週金曜日と土曜日の18時から開催。
焼き鳥(10本500円)、うどん・そば(1杯300円)などが販売されています。
なかでも子供たちに大人気なのが、わたあめ!
小学生以下は無料なんです。
ま〜だぁ?と、できあがりを待つ子供たちの列ができておりました。
闇夜を幻想的に舞うホタル
日が暮れて辺りが暗くなってきました。
祭りの名前のとおりホタルは現れているかな?
ホタルは屋台の裏にある池に出現するとのこと。
懐中電灯を借りて足元を照らしながら、池まで行ってみました。
すると・・・。いました!いました!
左の画像の赤い○の中にポワンと光っているのがホタルです。
お尻を光らせていたのは、ヘイケボタル(左写真)。
服に付いていたので、手にとってみました。
大人の小指の爪くらいの大きさです。







またカメラを三脚に立てて、スローシャッターで撮影すると、
こんな風に撮影できます(右写真)。
道東でホタルが観られるのは、おそらく滝の湯公園だけではないでしょうか?
幻想的に舞うホタルにとっても感動しました。
ホタルを鑑賞した後は・・・。
ホタルを鑑賞した後は、滝の湯センター夢風泉さんのしっとり&つるつる加水・加温・循環を一切していない源泉100%の温泉に入って、のんびりお過ごしください。
まもなく夏休み!家族で北海道旅行を企画されている皆さん、札幌から高速道路を使って約4時間。
滝の湯温泉 滝の湯センター夢風泉さんに宿泊して、お子さんの夏休みの自由研究にホタルを観に行ってみませんか?
屋台は期間中、毎週金曜・土曜の18時から開催します。
取材日:2012年7月14日

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