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この度、北海道の米どころ、新篠津村に田植えの時期が来たことを知り、有機農法によるお米作りをされているファーム田中屋さんにおじゃまして田んぼの一部をお借りすることになりました。そして、収穫できたらお米を少々いただけることを期待して、昔ながらの人の手による田植えに挑戦することになりました。![]() あいにく天候は小雨が降る中、気温も17度という肌寒い日(5月28日)となりましたが、スタッフ全員(田植え経験者0人)は、やる気満々! はたして、本当にうまく苗を植えることができるのだろうか?9月の収穫までちゃんと育つだろうか?不安を抱きながら始めたこの企画!どうぞ笑って下さい。 写真の水田の左隅の一列が N43ネット田んぼ(言いづらい・・)です。 |
![]() なんと、いきなり田植え機に乗ってさっちゃん登場!運転している田中さんと奥様も不安そう・・・・手で植えるのに・・・・ ![]() |
![]() 苗をフルに96枚積むことができ、10a(1000平方メートル約33坪)の水田に48枚植えるので、1台で20a分植えることができるスゴイ機械なのだ。 ![]() 滑り台のように苗が下に落ちて、一束一束植えて行く仕掛けになっている。あとは、両サイドに積んだ苗を手で入れて補充するのだが、これまた大変な仕事、途中で腕が上がらなくなってしまう。本当に重労働な作業なのだ。ちなみにこの田植え機一台の価格はなんと、 400万円以上! |
さっちゃんは、「400万円以上」と聞いて乗らなきゃ損と勘違いして乗った訳だ! |
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