【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISEキャンピングトレーラー】
●自走式キャンピングカー
自走式キャンピングカーとは、車両に寝台、キッチンなどを装備した居住空間一体型の車のこと。
以前までは、キャブコンバージョン(ピックアップトラック等をベースに、メーカーがキャビンを架装したもの)などが一般でしたが、ここ数年、ニーズの多様化が進み、1BOXカーや大型のバスコンバージョン(バスタイプ)、軽自動車をベースとした小型タイプなど、多種多様なキャンピングカーが展示されていました。
会場内で多く見られたのは、軽自動車をベースとしたコンパクトなものから、定員10人以上の巨大なバスコンバージョンタイプなど、使う人数や用途、シーンによって選べるようになりました。
もちろん、お値段も手頃なものから高額のタイプまで多種多様。
車体価格プラス、キャンピング用にカスタマイズされた価格となっており少々高額。
なかには、カスタマイズされたハイエースで1,000万円を超えるタイプも。
●フルコンバージョン
続いてご紹介するのは、北海道の大自然のように、とにかく大きさで勝負したい!という方におすすめなのが、輸入車をベースとしたフルコンバージョンタイプ。
今年は、フィアットベースのアドリアが展示されていました。











中を覗いて、「お父さん、こんな大きな車、運転できる?」とか、「これなら、ゆったりしてていいねぇ。」と、話しているお客様が多数見られました。
普通免許で運転できることに加え、室内が広々としているので、ゆったりと寛げることで人気が高まってきているようです。
次のページでは、牽引式のキャンピングトレーラーをご紹介します!
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