【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISEキャンピングトレーラー】 
●REISEキャンピングトレーラー
こちらのページでは、乗用車によって牽引するキャンピングトレーラーをご紹介します。
キャンピングトレーラーは自走式とは異なり、運転しなれた自家用車で牽引可能。
運転するスペースと居住空間がはっきりと分かれているため、滞在先での快適さが確保されることなどが大きな特徴です。
また滞在地ではトレーラーを切り離し、車だけで移動も可能なので、ベテランキャンパーには支持を得ています。
750kg以下の軽量タイプのトレーラーなら、牽引免許も必要がないことから、手軽に始められるキャンピングカーとしても安定した人気があります。


ライズ産業(株)さんは、HobbyやHIMER、AIRSTREAMなど、各種メーカーの北海道総代理店として知られるキャンピングトレーラー専門店。
今年も、数ある中から最新モデルのトレーラー8台が展示されました。
●HYMER

「HYMER Touring Silver Edition 430(牽引免許不要)
3,400,000 円(税別)
HYMERからは、「HYMER Touring Silver Edition 430」(左写真)を紹介します。
数十年も変わらないデザインでHYMERを代表する、歴史あるエリバツーリング。
サイズは、全長5,280、全幅2,000mm、車両重量750kg。
そう、こちらのモデルは普通免許で牽引できるのです!!
室内はコンパクトながらも、ベッドはもちろんシンクやコンロもきちんと装備されています。
これからアウトドアライフを始めたい方、駐車場などの問題で躊躇していた方、この機会にデビューしてみてはいかがでしょうか!?

出入口には網戸・LEDライトを装備

シンク(キッチン)

ベッド

ポップアップルーフ

リビング

洗面台とトイレ
●HOBBY

HOBBY DeLuxe Edition 495UL(要牽引免許)
3,600,000 円(税別)
次は、ドイツのメーカーHOBBY DeLuxe Edition 495UL(要牽引免許)。
室内には、ゆったりとしたツインベッドをはじめ、広い作業スペースを確保した使い勝手の良いキッチンや冷蔵庫などを完備。
また室内のほとんどがLED照明になるなど、よりユニバーサルな仕様になっております。




ゆったり寛げるリビング

シンク(キッチン)

ツインベッド

洗面台とトイレ

キッチンスペース

Excellent 495UFe(要牽引免許)
3,700,000 円(税別)
続いては、Excellent 495UFe(要牽引免許)を紹介します。
木のぬくもりが感じられるスタイリッシュなホワイトパネルとの組合せで、よりエレガントな雰囲気に生まれ変わりました。
キッチンも、ホワイトをベースにした明るい清潔感のある造りで統一することで、お手入れのしやすさを実現しています。

ワインレッドのファブリックが大人の雰囲気

食材を置けるよう手前にスペースを設けたキッチン

ベッドルーム

広々としたトイレ

De Luxe 455UF
3,260,000 円(税別)
最後は、De Luxe 455UF(要牽引免許)です。
室内は、木の質感が心地よい広々とした空間。
TV接続配線や、出入口のアルミステップなど、欲しいもの全てがあらかじめワンパッケージになっているのが魅力。
トレーラーの場合、自走式よりも価格が抑え目に設定されていますので、この装備と快適さを考えれば納得する価格。

ベッドルーム

シックな色合いのリビング

キッチンスペース

洗面台とトイレ
●その他の車種を紹介!

Excellent540UL(要牽引免許)
3,820,000 円(税別)

Hobby Excellent540UL リビングとキッチン

Hobby On Tour 460HL(要牽引免許)
3,240,000 円(税別)

Hobby On Tour 460HL ベッドルーム

AIRSTREAM SPORT16(要牽引免許)
7,095,000 円(税別)

AIRSTREAM SPORT16 リビングとキッチン

CARADO C161L(牽引免許不要)
2,580,000 円(税別)

CARADO C161L リビングとキッチン
取材スタッフが2016年モデルの車内探訪を終えた10時過ぎには、ライズ産業(株)さんのブースはすでにお客さまでいっぱい!
ライズ産業(株)さんの畑端社長をはじめ、スタッフのみなさんも、続々と訪れるお客様の対応に追われていました。


けん引されて来場されたお客様!?(笑)
特に時間に余裕ができ、旅行を楽しみたいという年配の方が、室内の使い勝手やトレーラーの維持管理についてスタッフに質問するなど、時間をかけてじっくり見学するお客様が多くみられました。

今回イベントの来られなかった方、また会場で観たんだけど、もう一度観たい!という方、ぜひ【REISE キャラバンパーク展示場】で実際に見て、触れて、この空間をぜひとも体験してみてくださいね!

談笑する畑端社長と埼玉の輸入元エアストリームジャパンの社長
今年もお手伝いいただきました。
後日、2日間の感想を、ライズ産業(株)畑端社長からいただきました。
今年は2日間とも天気が良く、昨年より来場者数が増えました。2日間で15,000人のキャンピングカーファンが来場されたようです。今回はどのトレーラーも乗用車とほぼ同等の価格のタイプを展示いたしました。排気量2000cc以上の車であれば牽引可能です。牽引免許がなくてもOKなトレーラーもございます。ゆっくり話が聞けなかった、また他のトレーラーを見てみたいというお客様は、是非【REISE キャラバンパーク展示場】にいらしてください。幅広い多彩なラインナップと、長年の経験に基づく豊富な知識で皆様をお迎え致します。キャンピングカーフェスティバルにご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。」と、感想を頂きました。
自走式タイプから乗換えをお考えの皆さん、畑端社長が親切丁寧に教えてくれるので、一度お話を聞いてみてはいかがですか?
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