★Nosappu→NotsukeRausuShiretokoIwaobetsuUtoroMasyu 335km
Chek point No,9

岩尾別川沿いの林道

対向車と譲り合う

NOVAの人?「入ろっか?やめよっか?」一生やってろ!

入った所に湯は無かった!これが滝見の湯かぁ?

三段の湯

上段の湯

かずぼんとさっちゃんもご満悦!(中段の湯)

滝見の湯のたぬき像

森の中に響く滝の音
ホテル地の
岩尾別温泉までの4km弱の一本道を行く。なんと全てアスファルト舗装されている。!
昔(10年程前)来たときは、砂利道だった。
ライダーにとっては、嬉しい限りの道だが、やはり道幅は狭い。
対向車が来るとお互いに譲り合わなければ交わせないのです。(左下写真)
とうとう着いた!ここが岩尾別温泉「ホテル地の涯(はて)」
温泉ホテルなのだ。もうこれ以上道が無いところにある一軒宿!

駐車場にオジさんがいてちゃんと誘導してくれている。
内風呂はもう午後3時で終わり。しかし、露天風呂は無料開放しているのです。
なんて親切なんだろう。
「露天風呂しか入浴できないですけど、宜しいですか?」と案内までしてくれるのです。
駐車場に入って左奥、右上写真アングルの背側が沢になっていて、そこに「三段の湯」と「滝見の湯」合計4つの露天風呂があるのです。早速入浴開始!


パンツが無い!
やはり、一番早いのがオジさんである。
見よこのパンツ片手に満面の笑み!
当スタッフ中でもコンピューターと露天風呂は、他人に負けない程大好きなのである。
しかし、熱い湯が駄目らしい。
あっ!そうそう一応紹介しておこう。
N43.netのコンピューター組立て部門担当です。
ようするにウチのエンジニアなのだ。
どんなパソコンも部品さえ揃えば一夜で作ってしまうスゴイ方なのである。

ヤバイ!「見えた?」と女性人に一応聞くユウちゃん!(右上写真)
「また始まった。」と苦笑いするトムとタンちゃん。
ちなみに撮影者は、ルイちゃん!もう慣れているのだ。


いちばん上の湯船(上段の湯)

見よ!これが「三段の湯」!右写真は上段から撮影したものです。
湯の温度は上段の湯船で42度くらい。
中段は40度、下段はチョット温めの38度くらいです。
湯船の広さは、上段の湯がいちばん広く、二番目はいちばん下の湯、三番目に中段の湯です。

関西から来たライダーと・・・下段の湯
旅の疲れを癒すには最高の露天風呂!滝の音をバックに森林浴も同時にあじわえる大自然の中の風呂は最高の贅沢だ。
また、全国からここへたどり着いた旅人同士、道中の話に花が咲くのである。
やっぱり温泉はこうでなきゃとつくづく思う露天三昧。
混浴を嫌う人がいるが、ここ岩尾別温泉では、混浴だからこそ楽しい湯浴みが満喫できるのです。
ご覧になっている方も是非一度お試しあれ!
カワイイたぬきの湯
あれれ?さっちゃんの独占状態!
ここが滝見の湯の露天風呂。2,3人くらいで入るには丁度良い大きさだ。
湯はたぬきの像の股間「タンタンタヌキのキン**」から出ているぞ〜
ちょっと湯船の脇からは、滝が見えるのです。(左下写真)
写真にマウスを当ててみよう!
賑やかなところには人が集まるというが、どんどん人が増えてきて最後はこの状態!
知り合ったばかりの旅人(ライダー)とグッチャグッチャの混浴だ〜!


時間の経つのを忘れて、1時間半くらい居たでしょうか。
お互い道中気を付けて「いい旅を!」を合言葉にライダー2名とここを去ることに・・・
「インターネットで是非見てネ!」と言うと「OK!」と明るい返事が返ってきました。
見てくれているかなあ?と思いつつこのページを作成しています。
もし、見ていたらメール下さいネ!待ってます。
さあ次はウトロ〜清里を経て摩周湖だ!日が暮れるまで間に合うのか?

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