★Nosappu→NotsukeRausuShiretokoIwaobetsuUtoroMasyu 335km
Chek point No,10

ウトロの海岸沿
オホーツク海の夕陽
岩尾別温泉からウトロに入ると大渋滞!
しかし、おかげでこんなに美しい夕日が浮かぶオホーツク海を観ることができました。
右写真は国道334号から撮影したものです。
左手遠くにウトロ港の灯台が見えます。
本当は、ウトロ温泉もリポートしたかったのですが、時間がなくこのまま通過することになりました。
宿まで92km、時計を見るともう午後4時30分、2時間以上は掛かることを考えて先を急ぐことに・・・
ほんと、北海道は広いですねぇ。
道産子の私達もこう遠いとは思いませんでした。


Chek point No,11

斜里岳
噴煙を上げる硫黄山
一時間以上走って清里町に入りました。
斜里川沿いのルートを走っていると正面に夕陽を浴びた斜里岳1546m(左写真)が望むことができ美しさに大感激!
そして国道391号を経て川湯手前からは、川湯温泉のシンボルとも言える荒々しい姿の硫黄山(右写真)が見えてきた。
摩周まで後30分、疲れ果てたキャラバン隊スタッフは「もうちょっとで着くぞ〜!」の声を励みに宿へ向かうのでした。


Chek point No,12

宿泊先の摩周湖ユースホステル

コテージ

まるで姉妹のように似ている二人!かずぼんとさっちゃん

摩周湖の水で造られた地酒「君影想」手に持つ兄弟?のトムとタンちゃん
ムーンライトが美しい摩周湖
今回、人数も多いし酒を飲んで暴れるヤツもいるのでご迷惑お掛けしちゃならんということでコテージ(左写真)を2日間お借りすることになりました。
ここで、オーナーの加藤さんにお礼申し上げます。
「毎晩、冷たいビールの差し入れありがとうございました!」
お陰様で毎晩酔っ払って速攻記憶喪失になる程、爆睡できて楽しい時間を過ごすことができた事を感謝致します。
また、れいちゃん!(摩周湖ユースホステルホームページ制作者)お元気ですか?
約束通り摩周湖まで行ってきましたヨ!
このページをご覧になりましたら、必ずやご一報下さいね!みんな待ってますから・・・
あっ!視聴者の皆様、申し訳ございません。
今回の道東キャラバンの企画にご協力頂いた方々へのお礼でした。
チョット私的になったことをお詫び致します。

朝日を浴びる霧の摩周湖
全員疲れ果てて宿に着いたはずなのに、一風呂浴びるともうこの状態!(左写真)
酒は飲むは、食うわ!ウルサイわ!どこにこんな元気を蓄えていたのだろう?
朝方まで宴会が続いた記憶だけが残っている。
ちなみに、右の摩周湖の写真は、摩周湖ユースホステルさんに提供して頂いた写真です。
綺麗でしょう!月光の摩周湖、寒暖の温度差で発生する早朝の霧の摩周湖です。
ご提供どうも有難うございました。
やっぱり地元の方でないとこういったシャッターチャンスは中々無いのが現状です。

旅の話で盛り上がるスタッフ
さて、まだまだ続く旅の話をさかなにすすむお酒。
差し入れのビールは1時間くらいで無くなるし、摩周湖特産の地酒「君影想」の一升瓶は数時間で空決状態!
札幌から持ってきた焼酎&ワインも一晩で底をつきました。

昨夜の午後10時から真ともに寝ていないのに・・・??
恐ろしいパワーだ!

酒を飲んでサッサと寝るオジさん 酒も飲まずして爆睡のユウちゃん
でもやっぱり年の功には勝てない!最年長のオジさんが第1号(AM3:00)、続いてユウちゃんが第2号(AM3:05)と2日ぶりに布団の中へ・・・

今日はカメラマンに徹したルイちゃん

この不気味な笑いに気をつけろ!寝顔を撮った犯人のルイちゃん。(左写真)
明日は、屈斜路湖半の露天風呂制覇の為に十分睡眠を取って活力を貯める?のでした。
しかし!「ルイちゃんとかずぼん」の酒盛りはさらに続くのである。
「クワバラ・くわばら」


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