★Nosappu→NotsukeRausu→Shiretoko→Iwaobetsu→Utoro→Masyu 335km
Chek point No,7

知床横断道路(国道334号)

国道沿い駐車場から羅臼川を渡る

二つ目の橋をわたると脱衣場が見える

ちょっとした坂道
熊の湯パーキングエリアにある案内板。
この先から知床峠方面は冬期間は閉鎖される。
野付半島を出て1時間、羅臼市街で昼食をとって、羅臼温泉郷に入った。
やはりここへ来たら無料露天風呂「熊の湯」の紹介をしない訳にはいかないだろう。
羅臼市街、国道335号から左へ通称「知床横断道路」国道334号に入り緩やかな坂道を3kmほど行くと国道沿い左手に案内板が見えてくる。
ここが熊の湯だ。駐車場には車やバイクで満車状態!
少し待ってから車を止めることになった。
車から降りたとたんプーンと温泉独特の硫黄の臭いが漂ってくる。
橋を渡るスタッフ。橋の向こう側が国道334号。
駐車場からすぐのところに橋が架かっている。
羅臼川を渡り、さらに下る。
橋を渡り切った所に石碑(下写真)がある。
脱衣場が見えてきた!(左写真)
手前側が女湯、向こう側が男湯となっていて、女湯はちゃんと木で仕切られていているので女性には親切な造りになっている。
男湯は、そのまま奥に回りこむとナントまる見え状態!
なまらワイルドだ!
橋から見る羅臼川
見よ!この木々に囲まれたワイルドな露天風呂!いかにも「熊の湯」って感じだろう!湯舟の左側(見えない部分)に開放的(丸見え)な脱衣場(畳3畳程)がある。
今回、入浴しようとしたが、温度調節の水(川の水を汲み上げている)のバルブが開いていなかったせいか、女湯も男湯も湯温が52度もあり足を入れているのが精一杯!
あまりにも熱過ぎた為、やめることになった。残念無念!
もうここへは何度も来ているので、前回取材した際に作成した詳しいファイルを見て下さい。
秘境の温泉「岩尾別温泉の露天風呂」に期待をして先を急ぐことになった。
ここで羅臼温泉をご紹介!羅臼に泊るならやっぱり温泉宿がいちばん!各温泉の詳しいことはこちらを見て下さい。
らうす第一ホテル ホテル峰の湯 知床観光ホテル

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