*3/26 ついに計画貫徹、ピパイロ岳登頂
1940峰を登頂した後、すぐさまピパイロ岳へ。
過去のデータから、ピパイロ岳まで片道1時間かかると考えていたのですが、雪の融け具合が都合よく、35分で着きました。
今回の山登りで、過去の報告例から立てた時間予想と、大幅にくい違ったのはここだけでした。
ピパイロ岳を登り終えたあとは下山モード。
結局、標高860mあたりにテントを張り、七日目の夜をすごしました。
今回の山登りは8日間で終了したわけですが、最大12日間かかる場合を想定して食料を持ってきたので、この日の夜はめいいっぱい晩飯を作り、動けなくなるまで食べました。
*3/27 最後の難関? はげ天
27日の6:25に出発して8:45にはもう下山。
スキーで曲がることの出来ない僕にも、最後の林道のスキーは快適でありました。
下山後、帯広に行って銭湯に入り、その後はげ天(左写真)へ。
うちの団体では日高の山に登りに行った後は必ず帯広のハゲ天に行き、先輩の奢りで天丼を食えるだけ食う風習があります。
うちの部では3杯で並、4杯食べるとなかなかの人で、5杯は相当なツワモノとなっており、6杯が最高記録。
今回僕は初挑戦で4杯を目標としていたのですが、3杯5分の1でノックダウン。
次こそは4杯食うぞ。              おしまい
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