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【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISEキャンピングトレーラー】
●はじめに
3月31日(土)・4月1日(日)、札幌市白石区の「アクセス札幌」にて「北海道キャンピングカーフェスティバル」が開催されました。
毎年開催されているこのイベントも、今年でなんと15回目!
北海道のアウトドアシーズンの幕開けにあわせ、今年注目のトレーラーやキャンピングカーが集まる、東北以北最大級のフェスティバルです。
会場の様子
取材スタッフが会場に入ったのは、一般入場の1時間前である午前9時。
ライズ産業(株)さんをはじめとした各ブースでは、会場整備や打ち合わせなど、開場前の最終チェックが行われていました(右写真)。
まだ関係者しかいない広い会場で、ひと足先に今年の注目モデルを拝見!
各メーカーとも、内外装ともに新しくなったモデルがずらりと並んでいます。
その数、なんと約100台!
今年は見応えたっぷりのフェスティバルとなりそうです!
●アウトドアグッズ用品売り場
開場の10時を前にして、来場者の方々がロビーに続々集まってきました。
ゲートオープンの前にまず賑わっていたのは、こちらのアウトドアコーナー。
テントやチェア、テーブルなどのアウトドアファニチャーのほか、ランタン、ステンレスマグ、登山用ナイフなど、ありとあらゆるキャンプ用品がそろいます。
しかも、お値段はどれも半額ほど!
毎年出展されているおなじみのコーナーで、これを目当てに来場される方も多く、カゴいっぱいにお買い物をしているご家族もチラホラ。
キャンピングカーを見る前に、両手がすっかりふさがってしまっているお客様もたくさんいらっしゃいました(笑)。
●午前10時 ゲートオープン!
開場時間の午前10時を目前にして、入場ゲートの前には長蛇の列が!
年齢層も、若いカップルからファミリー、年配の方まで様々。
それもそのはず、このキャンピングカーフェスティバルは、東北以北最大級のアウトドアイベント。
道内各地はもちろん、毎年本州から訪れる人もいるほどの一大イベントなのです。
広々とした会場の中には、各メーカーによる新型車種の展示や相談会などのほか、健康器具の体験コーナーや各市町村のPRコーナー、ワインの試飲コーナーなど、さまざまなブースがズラリ。

会場内のコーヒースタンドにも行列が!
イスとテーブルが設置された休憩コーナーもあり、休憩する人、各社のパンフレット片手に真剣な家族会議をする人など、大勢の来場者でどこも大賑わいでした。
また、会場の出口では、毎年恒例のプレゼント抽選会も開催。
景品は、ダイソンの掃除機やキャンプ用品、商品券など、今年も豪華なアイテムがたくさん用意されていました。
次のページからは、いよいよ今年の最新キャンピングカーをご紹介!
まずは、自走式キャンピングカーからご紹介します!
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