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●午後1時川湯温泉街食堂で昼食タイム!
和琴半島から川湯温泉街に戻り、朝置き去りにしていたアストロ号とエスティマ号2台一緒に、食堂へレッツゴー!
お邪魔したのは、川湯温泉街にある福富食堂さん。
夫婦で経営している食堂のようだ。
早速中へ入ると、店内に広がるカレーの匂いに誘われ、キャラバン隊全員一致でカレーライスに決定!

と、思ったらさっちゃんだけしっかりザル蕎麦を注文していました。
和琴半島散策を途中断念したバツゲームとして、スプーンを逆にカレーを食べる様、命じられたイナちゃんは、「これじゃ食えねぇ〜よぉ〜」と、美味しそうに食べる4人に激怒!?
福富食堂さんごちそう様でしたぁ〜!
お腹一杯になったところで硫黄山へレッツゴー!
●午後1時30分硫黄山&名物たまごおじさん!
川湯温泉街から車で約4〜5分、硫黄山レストハウスに到着!
(注意)硫黄山レストハウス駐車場では、一般車両1台につき410円の駐車料金がかかります。
ちょっと高いような気もしますが、摩周湖第1展望台の駐車場とセットになった料金となっています。


なんだか今日も雲行きが怪しくなってきました。
まさか今日も雨が降るのか!さっさと硫黄山観光をすませる事に。


山へ向かって歩いていると、大きな声で「たまごたまごたまごたまごたまごっ!」と、軽快な呼び込みの声が聞こえてきました。
そして、「そこの黄色いお二人さん!たまご買ってって!」と、おじさんの呼びかけにユウちゃん、フクちゃん、マサ君は大爆笑!

やっぱり周りから見ても兄弟!?
いや、24時間テレビのスタッフに見えているのでしょうか?
そんな、たまごおじさんの押し売りに負け、イナちゃんとさっちゃんは硫黄山名物温泉たまごを購入!
しっかり仲良くなった3人で記念撮影!
たまごおじさんは、「おじさん、あんたが又ここ来るの待ってるからね。」と、さっちゃんの耳元でささやく。
さっちゃんは、「じゃあ5年後に来るからね」と、答える。
するとおじさんは、「5年後じゃ俺の○ン○ンが立たなくなるよ。」と、答える。
するとさっちゃんは、すかさず「たまごを沢山食べれば元気になるでしょ!」と、ナイスな回答!
くだらないやり取りが続く・・・。
そんなさっちゃんをさて置き、硫黄山をご紹介しましょう。
標高約512mの活火山である硫黄山は、山間の山麓から山頂にかけていくつも噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙がモクモクと上がっています。
硫黄鉱山としての歴史もあり、写真でもわかる通り、今でも鮮やかな黄色い硫黄を無数に見ることができます。

ようやくたまごおじさんの魔の手から抜け出したさっちゃんと合流し、さっそく温泉たまごを賞味してみる事に!




ほのかに硫黄の香り漂う温泉たまごを全員まるごと一口で完食しました。
最後の最後まで「たまごたまごたまごたまごたまごっ!早く戻ってこいよっ!」と、しつこくさっちゃんを誘うたまごおじさん。
温泉たまご、ごちそう様でした!
●硫黄山レストハウス 人気のオススメ商品!
硫黄山レストハウスに戻り、昨日宿泊させて頂いた川湯観光ホテルの白石支配人から聞いていたドライモ(200円)と、硫黄山特製バニラソフトクリーム(250円)を買う事に!

どちらも硫黄山で人気の高い商品との事!
お店に行ってみると、ドラカボチャなるものも発見!
これは両方買って食べてみる価値はある!
早速食べてみると、少し油っぽいドラ焼きの衣の中に餅状のイモとカボチャが入っている!
味もなかなかおいしい!
観光客に人気が高いというのも納得だ!
硫黄山特製バニラソフトクリームを買ったフクちゃんは、「えっ!ドライモの中は餅になってるの?ちょっと頂だい!」と、中身の餅だけを口に含んだままソフトクリームを食べているではないか!
さっちゃんが「おいしいの?」と、聞くと、「うん!バニラと餅って合うんだよね〜!雪見だいふくだって美味しいでしょ?」と、満足げに語っている。
ご覧の皆さんも硫黄山観光の際は、是非、ドライモとドラカボチャ、硫黄山特製バニラソフトクリームをセットで買って食べてみよう!
ここレストハウスの二階は、ネイチャーホールがあり、硫黄山の歴史がわかりやすく紹介されている。
硫黄山が硫黄鉱山としてどんな歴史をたどって来たのか詳しく学びたい方は、是非、見に行ってみよう!

空模様が更に悪化し、遠くで雷も聞こえてきた!
こうしちゃ居られない!と、次の目的地摩周湖へ向け出発!
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